宮崎県のキャラクター

2011年11月11日にシンボルキャラクターとして3匹の「みやざき犬(みやざきけん)」が設定されました。それぞれ「ひぃ」「むぅ」「かぁ」と名付けられています。寺島愛子の作品をもとにデザイン化されました。

宮崎県の鳥

宮崎県再置80年を記念してコシジロヤマドリが1964年に制定されました。県内では、双石山、霧島山に生息しています。

はまゆう

重なりあったみどりの葉の中央から、白い大きな花をつけてよい香りを放ちます。6~9月が見ごろです。

飫肥杉

宮崎県飫肥地方で約400年前から植樹されてきました。油分が多く腐りにくい飫肥杉は江戸時代には船を造る材料として、建築材として使われ全国から注文を受けていました。

ヤマザクラ

山地に広く自生する野生のサクラで、古くから人々に愛好されており、春に若葉と同時に白色または淡紅色の花が咲きます。

フェニックス

アフリカのカナリ島が原産です。病害虫に強く寿命がながいのでフェニックス(不死鳥)と名付けられたといわれています。宮崎県では、空の玄関口であるブーゲンビリア空港から青島日南海岸、橘公園等に植えられており、南国宮崎にふさわしい風景をかたちづくっています。